ハウイ・デング氏は幼少期から日本に興味を持っており、その結果、2015年に姉妹校である箕面高校への交換留学、そして2018年には大阪大学への留学を経験しました。

2020年に公共政策と日本語を専攻した商学士課程を最優秀の成績で卒業した後、ニュージーランドの社会開発省で大臣・執行サービスアドバイザーとして勤務しました。その後、世界的な国境閉鎖を引き起こしたCOVID-19により当初は妨げられていた夢であるJETプログラムに参加しました。

彼は2022年から2025年まで大阪府箕面市の中学校でALTとして勤務し、故郷ローワーハットの姉妹都市との3度目の再会を果たしました。JETプログラムの任用団体から4年目の契約を提示されましたが、日本と世界をつなぐという強い思いから新たな機会を求めて東京へ移り、グローバルマーケティングエージェンシー「Almost Japanese Inc.」にタレントマネージャー兼キャスティングプロデューサーとして入社。国内外のタレントを管理し、世界中のブランドとのプロジェクトに携わっています。

はじめまして。 ベトナム出身のリンと申します。 2023年10月から2025年7月までの約2年間、高知県庁でCIRとして勤務しておりました。

CIRになる前は、ベトナムの大学で日本語を教えていたほか、大阪では約1年半、日本の企業で留学生の就職サポートに携わっていました。 JETプログラムを修了した後、もう一度日本語教育の現場に戻りたいと思い、現在は福岡県の日本語学校で日本語教師として働いております。

言語に強い関心があり、大学では日本語教育を専攻し、大学院ではベトナム語の文法について研究してきました。 本日は、私の転職活動の経験についてお話しし、少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

カナダ・バンクーバー出身。サイモンフレーザー大学インタラクティブ・アート＆テクノロジー修了。2023年から2025年まで、和歌山県新宮市のCIRとしてJETプログラムに参加し、主に市の観光案内所での多言語対応や情報発信の作成・翻訳等、地域の観光振興を担当した。現職は京都先端科学大学の国際センターであり、各種国際事業の企画実施に携わる。2025年のJETキャリアフェアの参加によって現職を募集することになった。