CLAIRニュース令和4年10月号
感染再拡大を防ぐためにも、日常生活をはじめ、職場や帰省旅行等において、「三つの密」を避けるとともに、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗い等の手指衛生」等の基本的な感染対策を引き続き徹底しましょう。
詳細については、政府、各自治体などのホームページなどから情報収集してください。
内閣官房ホームページ
https://corona.go.jp/emergency
マスクの着用について、厚生労働省のホームページで最新ガイドラインを確認することができます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
令和3年12月1日から令和5年3月31日まで、新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)が行われる予定です。なお、60歳以上又は新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方で、3回目接種又はそれに相当する接種から5か月以上が経過した方を対象で、令和4年5月25日から令和5年3月31まで4回目接種が行われる予定です。詳細については、下記のURLから確認できます。
厚生労働省 (日本語)
https://www.mhlw.go.jp/content/000966240.pdf
令和3年12月1日から令和4年9月30日まで、新型コロナワクチンの追加接種(3回目接種)が行われる予定です。なお、60歳以上又は新型コロナウイルス感染症にかかった場合の重症化リスクが高いと医師が認める方で、3回目接種又はそれに相当する接種(※1)から5か月以上が経過した方を対象で、令和4年5月25日から令和4年9月30にちまで4回目接種が行われる予定です。詳細については、下記のURLから確認できます。
厚生労働省 (日本語)
厚生労働省 (日本語) https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_fourth-dose.html
2回目の接種を受けた又は2回目の接種を受けてから別の自治体に移住した方は、お住まいの自治体に申請しないと3回目の接種券が届かない場合がありますので、ご注意ください。詳細については、お住まいの自治体にご相談ください。
詳細については、政府、各自治体などのホームページなどから情報収集してください。
厚生労働省 (日本語)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00218.html
安否確認システム及びJETプログラム参加者連絡先情報サイトに必ず登録していただきますようお願いします。それぞれのウェブサイトのリンクは下記のとおりです。
安否確認システム
https://asp2.emc-call.jp/clair/
または
https://asp2.emc-call2nd.jp/clair/
ログインID及びパスワード: JET番号の頭2桁(20)を除いた後の数字
※ 任用団体が変更になった方は、新しい住所の登録をお願いします。
JETプログラム参加者連絡先情報サイト https://goo.gl/u1gVT2
ログインID: JET番号(20から始まる11桁)
パスワード: 生年月日(YYYYMMDD)
※ 2020年、または2021年に来日予定だった方のログインIDは、2020、または2021から始まるJET番号になります。
※ 任用団体が変更になった方は、新しい職場名の登録をお願いします。
災害時ポケットガイドについて
日本で安全に暮らすために、日ごろから災害に備えて準備をしましょう。CLAIRでは災害時に役立つポケットガイドを作成していますので、必要事項を記入し、災害時に備えて常に携帯するようにしましょう。
※ ポケットガイドは来日時に配布しております。
https://jetprogramme.org/ja/emergency-support/
災害発生時には、「安否確認システム」を用いてJETプログラム参加者の安否を確認します。メールが届いてから回答完了までに要する時間はほんの数十秒です。該当者全員の安否が確認できるまで、取りまとめ団体を通じて参加者本人へ連絡するので、安否を確認するメールが届いたら、すぐに回答してください。
いまや毎年のように国内のどこかで特別警報が発表され、また、大規模地震も発生しています。梅雨や台風による特別警報が発生しやすい時期なってまいりましたので、システムへの登録内容と安否確認方法(システムへの回答方法)について、JETプログラム参加者と各団体の担当者で今一度確認し、安否確認のメールが届いた際には、速やかに回答してください。
※ 確認の範囲は県単位で区切られていますので、実際に災害があった場所から離れている時にも連絡がある場合もありますが、メールが届いたら、必ず安否を回答してください。
※ 令和4年度から、固定電話及び携帯電話への安否確認の連絡はできません。
CLAIRでは、JETプログラム参加者のメンタルヘルスに係るサポートの充実を図ることを目的として、JETプログラム参加者メンタルヘルスカウンセリング助成事業を実施しております。医療機関又はカウンセリング専門機関などにおいて、健康保険適用対象外でカウンセリングを受けた場合、経費の50%、年間上限3万円まで助成しています。対象となる期間は、2022年4月1日から2023年3月31日までです。助成申請書の提出については、任用団体経由で2023年4月7日(金)までに御提出ください。
また、CLAIRが提供するJETオンラインカウンセリングサービスでは、ウェブメールとスカイプを通じ、JETプログラム参加者が無料でカウンセリングを受けることもできます。
ご利用の際は以下のURLにアクセスし、閲覧用アカウントのユーザー名及びパスワードを記入し、手順に従って会員登録を行ってください。スカイプによるカウンセリングは2022年4月1日~ 2023年3月31日の期間中、7 回まで利用できます。まずは回数制限のないウェブメールカウンセリングを利用しましょう。
ウェブメール及びスカイプカウンセリング
利用ウェブサイト:https://jetcounseling.com/
閲覧用アカウントは次のとおり
ユーザー名: jet
(パスワードはCLAIR Newsのメールに記載しています。)
令和4年度第1回試験( 2022年7月3日(日))の合否結果通知は、8月22日(月)からMyJLPTで見ることができます。合否結果通知書は、9月9日(金)に発送されております。
令和4年度第1回試験N3、N2 又は N1 に合格された助成希望者は提出期限の2022年10月28日(金)までにCLAIRへ必要書類をご提出ください。
※試験日の誤表記のお詫びと訂正:JETプログラムホームページに掲載されている助成申請書には、第1回試験の試験日が「7月4日(日)」と誤記されています。正しい試験日は「7月3日(日)」です。この誤記による申請への影響は一切ありません。現在、ホームページにある申請書をご活用ください。ご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
第2回試験( 2022年12月4日(日)実施予定)の受験申込期間は終了しました。12月の試験でN3,N2又はN1に合格される助成希望者は令和5年2月24日(金)までに申請書と必須書類をご提出ください。
受験料助成事業の詳細はこちらです:https://jetprogramme.org/en/jlpt/
日本語能力試験の申し込みはこちらです:https://jlpt.jp/e/application/domestic_index.html
現役JETとJET経験者から「JET参加者の声」の記事を募集しています。JETプログラムでの経験について執筆いただければ、以下のようにJETプログラム公式ウェブサイトに掲載します。
https://jetprogramme.org/ja/testimonials/
あなたの「参加者の声」を掲載することで、JETプログラムへの理解が広まり、JETプログラムの参加を検討している人々のための大切な参考になります。
「JET参加者の声」の執筆に興味のある方は、あなたの記事と画像をgyomu@clair.or.jpにてご提出ください。記事の内容に合った画像と既にウェブサイトに掲載されている記事と同じような長さでのご提出をお願いします。
なお、提出の内容と量などによって、ホームページに掲載できない場合もありますので、ご了承ください。
令和4年度CIR中間研修は、既にお申込されている国際交流員及び任用団体担当者を対象として、以下の日程・場所で開催されます。詳細については後日お知らせします。
10月26日~28日 パシフィコ横浜
12月7日〜9日 全国市町村国際文化研修所 (JIAM)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/link/emblist/index.html
オンライン日本語講座の受講申込みが可能です。
今年から、日本語講座に関する応募締切及び開講スケジュールが変更となりましたので、ご注意ください。最新情報は、下記のコースガイドで確認できます。
JETプログラム公式サイトにある日本語講座コースガイドを確認し、連絡先情報登録サイトから申し込んでください。奇数月の10日までに申し込むと、次の偶数月の1日から講座が始まります。開始後計画的にレッスンを進めてください。
https://jetprogramme.org/ja/languagecourses/
日本語講座受講者を対象とした定期的なオンライン交流会を 11 月 「2」 日(水)に行います。交流会では、他の受講者と交流したり、日本語を練習したりすることができます。
これまでの交流会では、初級コースの方から上級コースの方まで10~15名が参加し、さまざまなテーマでの日本語練習を通じて交流を深めました。
Zoom交流会
11月2日(水)
18:30 ~ 19:30
下記のURLからお申し込みいただけます。
https://jp.surveymonkey.com/r/BVGTQ6L
日本滞在中は、母国の在日大使館あるいは領事館に連絡先を登録することをお勧めします。これにより、日本及び母国における緊急時に、大使館等が皆さんを手助けし、皆さんの家族・親戚が必要な情報を入手して安否確認等をすることができます。詳細は母国の在日大使館又は領事館に問い合わせてください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/link/emblist/index.html
JETプログラムを終了し帰国するJETプログラム参加者は、年金の脱退一時金を受け取ることができます。詳しくはJETプログラム参加者ハンドブック(GIH)JETプログラム参加者用ハンドブックの168~174ページをご参照ください。
https://jetprogramme.org/ja/gih/
もっと詳しい情報を知りたい方は次のリンクをアクセスしてください。
https://www.nenkin.go.jp/international/english/index.html (英語)
https://www.nenkin.go.jp/index.html (日本語)
借りている居室やアパートに火災保険が付帯されているか分からない場合、担当者に確認してください。水漏れなどにより大家さんや階下の居室への賠償責任が発生し、JETプログラム参加者が支払いを求められるという事例が何件か報告されています。水漏れの場合、階下の他人の居室への賠償責任はJET傷害保険(賠償責任危険担保特約)でカバーされます。
一方、自分の借りている部屋の損害については大家さんへ賠償することになりますが、これは火災保険(借家人賠償責任担保特約)でないとカバーされません。
なお、火災保険への加入は任意ですが、賠償責任が発生した際の賠償金は高額になることが多く、CLAIRとしては火災保険への加入をお勧めします。また、火災保険だけではなく、地震保険にも加入しておくことをお勧めします。JETプログラム参加者の場合、住居を賃借している場合がほとんどですが、それでも家財に対する地震保険に加入することができます。自分のパソコンやTV、オーディオなど、地震で損失してしまった場合の対価と、保険料とのバランスを考え加入してみてはいかがでしょうか。
再任用手続が始まります(一部の方は既に始まっています)。再任用については、友達や家族、担当者とよく話し合った上で意思決定をしてください。手続期限後の変更は原則認められません。再任用に関する詳細は、任用団体から配付される資料をよく読んだ上で任用団体の担当者と相談してください。該当資料は任用団体に通知した後、JETプログラムのホームページにも順次掲載されますので、下記リンクを参照してください。また、再任用についての情報はJET参加者用ハンドブック(GIH:62-67ページ)にも載せてあります。
なお、任用団体から配付された資料とGIHの内容が異なる場合は、任用団体から配付された資料に記載の内容を優先してください。