CLAIRニュース令和4年12月号
「三つの密」を避けるとともに、「人と人との距離の確保」「マスクの着用」「手洗い等の手指衛生」等の基本的な感染対策を引き続き徹底しましょう。
感染再拡大を防ぐために、帰省や旅行等、都道府県をまたぐ移動では、「三つの密」の回避を含め基本的な感染防止策を徹底し、職場における、感染防止のための取組を、引き続き徹底しましょう。
詳細については、政府、各自治体などのホームページなどから情報収集してください。
内閣官房ホームページ
https://corona.go.jp/emergency
マスクの着用について、厚生労働省のホームページで最新ガイドラインを確認することができます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
従来ワクチン(1価)による新型コロナワクチンの4回目接種の対象は、3回目接種又はそれに相当する接種から3か月以上が経過した方を対象とし、令和4年5月25日から令和5年3月31日まで4回目接種が行われています。
オミクロン株対応ワクチン(2価)を含めた令和4年秋開始接種は令和4年9月20日から令和5年3月31日まで行われています。
令和4年秋開始接種は、追加接種(3回目又は4回目)の実施の有無にかかわらず、日本国内で少なくとも初回接種(1回目・2回目)が完了している方又はそれに相当する接種が完了し一定の期間が経過した方を対象としています。
なお、既に令和4年秋開始接種を受けた方は、4回目接種の対象外となりますのでご注意ください。
詳細については、下記のURLから確認できます。
厚生労働省 (日本語)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00218.html
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_autumn2022.html
(オミクロン対応株を含む令和4年秋開始接種について)
安否確認システム及びJETプログラム参加者連絡先情報サイトに必ず登録していただきますようお願いします。それぞれのウェブサイトのリンクは下記のとおりです。
安否確認システム
https://asp2.emc-call.jp/clair/
または
https://asp2.emc-call2nd.jp/clair/
ログインID及びパスワード: JET番号の頭2桁(20)を除いた後の数字
※ 任用団体が変更になった方は、新しい住所の登録をお願いします。
JETプログラム参加者連絡先情報サイト https://goo.gl/u1gVT2
ログインID: JET番号(20から始まる11桁)
パスワード: 生年月日(YYYYMMDD)
※ 2020年、または2021年に来日予定だった方のログインIDは、2020、または2021から始まるJET番号になります。
※ 任用団体が変更になった方は、新しい職場名の登録をお願いします。
災害時ポケットガイドについて
日本で安全に暮らすために、日ごろから災害に備えて準備をしましょう。CLAIRでは災害時に役立つポケットガイドを作成していますので、必要事項を記入し、災害時に備えて常に携帯するようにしましょう。
※ ポケットガイドは来日時に配布しております。
https://jetprogramme.org/ja/emergency-support/
災害発生時には、「安否確認システム」を用いてJETプログラム参加者の安否を確認します。メールが届いてから回答完了までに要する時間はほんの数十秒です。該当者全員の安否が確認できるまで、取りまとめ団体を通じて参加者本人へ連絡するので、安否を確認するメールが届いたら、すぐに回答してください。
いまや毎年のように国内のどこかで特別警報が発表され、また、大規模地震も発生しています。梅雨や台風による特別警報が発生しやすい時期なってまいりましたので、システムへの登録内容と安否確認方法(システムへの回答方法)について、JETプログラム参加者と各団体の担当者で今一度確認し、安否確認のメールが届いた際には、速やかに回答してください。
※ 確認の範囲は県単位で区切られていますので、実際に災害があった場所から離れている時にも連絡がある場合もありますが、メールが届いたら、必ず安否を回答してください。
※ 令和4年度から、固定電話及び携帯電話への安否確認の連絡はできません。
CLAIRでは、JETプログラム参加者のメンタルヘルスに係るサポートの充実を図ることを目的として、JETプログラム参加者メンタルヘルスカウンセリング助成事業を実施しております。医療機関又はカウンセリング専門機関などにおいて、健康保険適用対象外でカウンセリングを受けた場合、経費の50%、年間上限3万円まで助成しています。対象となる期間は、2022年4月1日から2023年3月31日までです。助成申請書の提出については、任用団体経由で2023年4月7日(金)までに御提出ください。
また、CLAIRが提供するJETオンラインカウンセリングサービスでは、ウェブメールとスカイプを通じ、JETプログラム参加者が無料でカウンセリングを受けることもできます。
ご利用の際は以下のURLにアクセスし、閲覧用アカウントのユーザー名及びパスワードを記入し、手順に従って会員登録を行ってください。スカイプによるカウンセリングは2022年4月1日~ 2023年3月31日の期間中、7 回まで利用できます。まずは回数制限のないウェブメールカウンセリングを利用しましょう。
ウェブメール及びスカイプカウンセリング
利用ウェブサイト:https://jetcounseling.com/
閲覧用アカウントは次のとおり
ユーザー名: jet
(パスワードはCLAIR Newsのメールに記載しています。)
JETプログラム終了後のキャリア支援事業の一環として、オンライン(Zoom)で「キャリアビジョン形成Webセミナー」を開催します。
セミナーでは、プロのキャリア講師及びJET経験者から、日本における就職活動に関する情報、履歴書作成や面接のポイント等についてお話します。
対象者は2023年に任期満了予定のJET参加者、参加費は無料です。
各セミナー(日本語・英語)定員25名、先着順としておりますので、お早めにお申し込みください!
詳細は:https://jetprogramme.org/ja/careersupport/careervision-webseminar/ をご覧ください。
申込後、参加決定した方には、改めてご連絡いたします。
【日程】
①日本語:2023年1月28日(土)12:00 – 14:30 25名程度
②英 語:2023年1月28日(土)15:00 – 17:30 25名程度
【参加方法】
オンライン(Zoom)
【申込方法】
https://www.surveymonkey.com/r/CareerVisionWebSeminar
2023年に任期満了予定のJETプログラム参加者を対象に、JETプログラム終了前研修(オンライン開催、2/18~19)及びJETプログラムキャリアフェア(東京、2/26と大阪、3/4)を開催します。詳細は各任用団体に連絡済みです。参加を希望する場合は、任用団体のJET担当者に相談するか下記のURLからご確認ください。
申込用アンケートは、後程JET参加者本人にも直接送らせていただきます。
終了前研修ウェブサイト:http://jetprogramme.org/en/after-con/
キャリアフェアウェブサイト: http://jetprogramme.org/en/careersupport/faq
下記URLにて【よくある質問】をご覧いただけます。
https://dotank.net/afterjet/en/
お問合せは、afterjet@clair.or.jpへご連絡ください。
日本語能力試験(JLPT)N1~N3合格者に受験料助成を行っています。
令和4年第2試験は12月4日(日)に行われました。結果は2月上旬に発表されます。
N1~N3に合格した助成希望者は、以下のリンクから助成申請書にアクセスできます。
申請の締め切りは2月24日(金)です。
申請に当たっては、事業概要を確認のうえ、期日までにCLAIRに届くように申請書を提出してください。
http://jetprogramme.org/jp/jlpt/
日本語能力試験(JLPT)N1~N3合格者に受験料助成を行っています。
令和4年第2試験は12月4日(日)に行われました。結果は2月上旬に発表されます。
N1~N3に合格した助成希望者は、以下のリンクから助成申請書にアクセスできます。
申請の締め切りは2月24日(金)です。
申請に当たっては、事業概要を確認のうえ、期日までにCLAIRに届くように申請書を提出してください。
http://jetprogramme.org/jp/jlpt/
現役JETとJET経験者から「JET参加者の声」の記事を募集しています。JETプログラムでの経験について執筆いただければ、以下のようにJETプログラム公式ウェブサイトに掲載します。
https://jetprogramme.org/ja/testimonials/
あなたの「参加者の声」を掲載することで、JETプログラムへの理解が広まり、JETプログラムの参加を検討している人々のための大切な参考になります。
「JET参加者の声」の執筆に興味のある方は、あなたの記事と画像をgyomu@clair.or.jpにてご提出ください。記事の内容に合った画像と既にウェブサイトに掲載されている記事と同じような長さでのご提出をお願いします。
なお、提出の内容と量などによって、ホームページに掲載できない場合もあります。
オンライン日本語講座の受講申込みが可能です。
申し込みは、JETプログラム公式サイトにある日本語講座コースガイドを確認の上、連絡先情報登録サイトから行ってください。奇数月の10日までに申し込むと、次の偶数月の1日から講座が始まります。開始後計画的にレッスンを進めてください。
詳細は下記コースガイドを御確認ください。
https://jetprogramme.org/ja/languagecourses/
日本滞在中は、母国の在日大使館あるいは領事館に連絡先を登録することをお勧めします。これにより、日本及び母国における緊急時に、大使館等が皆さんを手助けし、皆さんの家族・親戚が必要な情報を入手して安否確認等をすることができます。詳細は母国の在日大使館又は領事館に問い合わせてください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/link/emblist/index.html
JETプログラムを終了し帰国するJETプログラム参加者は、年金の脱退一時金を受け取ることができます。詳しくはJETプログラム参加者ハンドブック(GIH)JETプログラム参加者用ハンドブックの168~174ページをご参照ください。
https://jetprogramme.org/ja/gih/
もっと詳しい情報を知りたい方は次のリンクをアクセスしてください。
https://www.nenkin.go.jp/international/english/index.html (英語)
https://www.nenkin.go.jp/index.html (日本語)
借りている居室やアパートに火災保険が付帯されているか分からない場合、担当者に確認してください。水漏れなどにより大家さんや階下の居室への賠償責任が発生し、JETプログラム参加者が支払いを求められるという事例が何件か報告されています。水漏れの場合、階下の他人の居室への賠償責任はJET傷害保険(賠償責任危険担保特約)でカバーされます。
一方、自分の借りている部屋の損害については大家さんへ賠償することになりますが、これは火災保険(借家人賠償責任担保特約)でないとカバーされません。
なお、火災保険への加入は任意ですが、賠償責任が発生した際の賠償金は高額になることが多く、CLAIRとしては火災保険への加入をお勧めします。また、火災保険だけではなく、地震保険にも加入しておくことをお勧めします。
JETプログラム参加者の場合、住居を賃借している場合がほとんどですが、それでも家財に対する地震保険に加入することができます。自分のパソコンやTV、オーディオなど、地震で損失してしまった場合の対価と、保険料とのバランスを考え加入してみてはいかがでしょうか。
再任用手続が始まります(一部の方は既に始まっています)。再任用については、友達や家族、担当者とよく話し合った上で意思決定をしてください。手続期限後の変更は原則認められません。再任用に関する詳細は、任用団体から配付される資料をよく読んだ上で任用団体の担当者と相談してください。該当資料は任用団体に通知した後、JETプログラムのホームページにも順次掲載されますので、下記リンクを参照してください。また、再任用についての情報はJET参加者用ハンドブック(GIH:62-67ページ)にも載せてあります。
なお、任用団体から配付された資料とGIHの内容が異なる場合は、任用団体から配付された資料に記載の内容を優先してください。
https://jetprogramme.org/ja/gih/
https://jetprogramme.org/ja/reappointment
(パスワードについては、クレアニュースのメール版をご確認ください。)