CLAIRニュース令和5年4月号
「3月13日から、マスクの着用に関するガイドラインが緩和され、室内外も原則として個人の判断に委ねられるものになりました。ただし、一部の場面(満員電車や医療機関)において引き続きマスクの着用が推奨されています。なお、各任用団体等において、別途ガイドラインが制定されることがありますので、各自ご確認をお願いします。
来月以降、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが変更となる可能性がありますので、引き続き最新情報をご確認ください。
内閣官房ホームページ
https://corona.go.jp/emergency
厚生労働省ホームページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
マスクの着用について、厚生労働省のホームページで最新ガイドラインを確認することができます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kansentaisaku_00001.html
新型コロナワクチンに関する最新情報は下記のページで確認することができます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_00184.html
安否確認システム及びJETプログラム参加者連絡先情報サイトに必ず登録していただきますようお願いします。それぞれのウェブサイトのリンクは下記のとおりです。
安否確認システム
https://asp2.emc-call.jp/clair/
または
https://asp2.emc-call2nd.jp/clair/
ログインID及びパスワード: JET番号の頭2桁(20)を除いた後の数字
※ 任用団体が変更になった方は、新しい住所の登録をお願いします。
JETプログラム参加者連絡先情報サイト https://goo.gl/u1gVT2
ログインID: JET番号(20から始まる11桁)
パスワード: 生年月日(YYYYMMDD)
※ 2020年、または2021年に来日予定だった方のログインIDは、2020、または2021から始まるJET番号になります。
※ 任用団体が変更になった方は、新しい職場名の登録をお願いします。
災害時ポケットガイドについて
日本で安全に暮らすために、日ごろから災害に備えて準備をしましょう。CLAIRでは災害時に役立つポケットガイドを作成していますので、必要事項を記入し、災害時に備えて常に携帯するようにしましょう。
※ ポケットガイドは来日時に配布しております。
https://jetprogramme.org/ja/emergency-support/
災害発生時には、「安否確認システム」を用いてJETプログラム参加者の安否を確認します。メールが届いてから回答完了までに要する時間はほんの数十秒です。該当者全員の安否が確認できるまで、取りまとめ団体を通じて参加者本人へ連絡するので、安否を確認するメールが届いたら、すぐに回答してください。
いまや毎年のように国内のどこかで特別警報が発表され、また、大規模地震も発生しています。梅雨や台風による特別警報が発生しやすい時期なってまいりましたので、システムへの登録内容と安否確認方法(システムへの回答方法)について、JETプログラム参加者と各団体の担当者で今一度確認し、安否確認のメールが届いた際には、速やかに回答してください。
※ 確認の範囲は県単位で区切られていますので、実際に災害があった場所から離れている時にも連絡がある場合もありますが、メールが届いたら、必ず安否を回答してください。
※ 令和4年度から、固定電話及び携帯電話への安否確認の連絡はできません。
CLAIRでは、JETプログラム参加者のメンタルヘルスに係るサポートの充実を図ることを目的として、JETプログラム参加者メンタルヘルスカウンセリング助成事業を実施しております。医療機関又はカウンセリング専門機関などにおいて、健康保険適用対象外でカウンセリングを受けた場合、経費の50%、年間上限3万円まで助成しています。令和5年度の対象となる期間は、2023年4月1日から2024年3月31日までです。また、令和4年度の助成申請書の締め切りは2023年4月7日(金)厳守としていますので、お早めに申請してください。
また、CLAIRが提供するJETオンラインカウンセリングサービスでは、ウェブメールとスカイプを通じ、JETプログラム参加者が無料でカウンセリングを受けることもできます。
ご利用の際は以下のURLにアクセスし、閲覧用アカウントのユーザー名及びパスワードを記入し、手順に従って会員登録を行ってください。スカイプによるカウンセリングは2023年4月1日~2024年3月31日の期間中、7回まで利用できます。まずは回数制限のないウェブメールカウンセリングを利用しましょう。
ウェブメール及びスカイプカウンセリング
利用ウェブサイト:https://jetcounseling.com/
閲覧用アカウントは次のとおり
ユーザー名: jet
(パスワードはCLAIR Newsのメールに記載しています。)
令和5年度のTEFL/TESOL助成事業の開始については、4月中に任用団体を通じて通知をします。以下のページに本事業に関する新しい情報を掲載しますので、確認してください。
申請する前、必ず助成事業の「要領」と「概要」を読んでください。
本事業に関する質問がある場合は、今年度新しく開設した助成事業専用メール( grant@clair.or.jp ) までお問い合わせください。
http://jetprogramme.org/jp/tefl/
令和5年度の日本語能力試験(JLPT)受験料助成事業については、4月上旬に任用団体を通じて通知をします。以下のページに本事業に関する新しい情報を掲載しますので、確認してください。
新しいボランティアの募集はすでに始まっており、応募期限が4月15日です。詳しくは、AJET PSGのウェブサイトをご覧ください。
http://jetprogramme.org/jp/jlpt/
なお、2023年日本語能力試験第1回試験は7月2日(金)です。申込の受付は開始しており、申込受付期限の4月14日(金)17時まで、以下のJLPTホームページにて申し込むことができます。
本事業に関する質問がある場合は、今年度新しく開設した助成事業専用メール( grant@clair.or.jp ) までお問い合わせください。
AJETピアサポートグループ(PSG)は、2023-2024年のJET年度に向けて、新しいボランティアを募集しています。PSGは現役JETプログラム参加者からなるボランティア組織が提供する傾聴サービです。年中無休で夜8時から朝7時まで利用できます。
新しいボランティアの募集はすでに始まっており、応募期限が4月15日です。詳しくは、AJET PSGのウェブサイトをご覧ください。
https://www.ajetpsg.com/volunteer(英語のみ)
また、4月15日まではウェブサイトからの応募が可能です。ご質問やご不明な点がございましたら、PSGボランティア・コーディネーター(psgapplications@gmail.com)までご連絡ください。募集に関する質問はホットラインに問い合わせないようお願いします。
なお、クレアではAJET PSGについてのお問い合わせは一切回答できませんので予めご了承ください。
オンライン日本語講座の受講申込みが可能です。
令和5年度から、日本語講座のコース及び申込方法は変更となります。詳細については、JETプログラム公式ホームページに掲載しているコースガイドをご確認ください。
https://jetprogramme.org/ja/languagecourses/
日本語講座申込フォーム エンドユーザー向けURL
クレアでは、JETプログラム公式ホームページでALT、SEA及びCIRのためのハンドブックを記載しています。
日々の業務や、日本の職場に馴染み方など、有意義な情報がたくさん載っているので、ぜひご確認ください。
ゲームやアクティビティ、ALTが活用できる教材もたくさん掲載しています。
https://jetprogramme.org/en/acs-h/
JETプログラムホームページに載っているALTハンドブックのほか、文部科学省及びブリティッシュカウンシルが作成しているハンドブックも こちらでご確認いただけます。
日本滞在中は、母国の在日大使館あるいは領事館に連絡先を登録することをお勧めします。これにより、日本及び母国における緊急時に、大使館等が皆さんを手助けし、皆さんの家族・親戚が必要な情報を入手して安否確認等をすることができます。詳細は母国の在日大使館又は領事館に問い合わせてください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/link/emblist/index.html
JETプログラムを終了し帰国するJETプログラム参加者は、年金の脱退一時金を受け取ることができます。詳しくはJETプログラム参加者ハンドブック(GIH)JETプログラム参加者用ハンドブックの176~183ページをご参照ください。
https://jetprogramme.org/ja/gih/
もっと詳しい情報を知りたい方は次のリンクをアクセスしてください。
https://www.nenkin.go.jp/international/english/index.html (英語)
https://www.nenkin.go.jp/index.html (日本語)
借りている居室やアパートに火災保険が付帯されているか分からない場合、担当者に確認してください。水漏れなどにより大家さんや階下の居室への賠償責任が発生し、JETプログラム参加者が支払いを求められるという事例が何件か報告されています。水漏れの場合、階下の他人の居室への賠償責任はJET傷害保険(賠償責任危険担保特約)でカバーされます。
一方、自分の借りている部屋の損害については大家さんへ賠償することになりますが、これは火災保険(借家人賠償責任担保特約)でないとカバーされません。
なお、火災保険への加入は任意ですが、賠償責任が発生した際の賠償金は高額になることが多く、CLAIRとしては火災保険への加入をお勧めします。また、火災保険だけではなく、地震保険にも加入しておくことをお勧めします。
JETプログラム参加者の場合、住居を賃借している場合がほとんどですが、それでも家財に対する地震保険に加入することができます。自分のパソコンやTV、オーディオなど、地震で損失してしまった場合の対価と、保険料とのバランスを考え加入してみてはいかがでしょうか。
JETプログラム終了後に日本に残ったJET経験者にとってどのような機会があるかご存知ですか?JETプログラム終了後に素晴らしいキャリアを築いた3人のJET経験者を紹介する動画を作りました。メルカリ、スクウェアエニックス、大阪観光局で働くJETの先輩達の姿をご覧ください。また、クレアが提供している キャリア支援 キャリア支援も、チェックしてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=Ig_E6T4Fxkw
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