CLAIRでは、JET参加者のメンタルヘルスに係るサポートの充実を図ることを目的として、JET参加者メンタルヘルスカウンセリング助成事業を実施しております。日本国内の医療機関又はカウンセリング専門機関などにおいて、健康保険適用対象外でカウンセリングを受けた場合、経費の50%、年間上限2万円まで助成しています。対象となる期間は、2018年4月1日から2019年3月31日までです。助成申請書の提出については、任用団体経由で2019年4月12日(金)までに御提出ください。
JETオンラインカウンセリングサービスでは、ウェブメールとスカイプを通じ、カウンセリングを無料で受けることもできます。なお、詳しくは任用団体または取りまとめ団体にお問い合わせください。
今年の7月又は8月で任用期間を満了するJET参加者の皆様、出発等の準備をお早めに始めるようお願いいたします。JET満了予定者のための重要な情報が2018年度版のJET参加者用ハンドブック(第7章「JET終了後」、p.160-175)および「After JET Guide」ウェブページに記載されていますので、御参照ください。
また、今後の就職にあたって在職証明書または推薦書が必要な場合、お忘れなく任用団体に依頼してください(任用団体マニュアルの様式集及びAfter JET Guideにひな形が掲載されています)。
JET参加者用ハンドブック:jetprogramme.org/ja/gih/
After JET Guide:jetprogramme.org/ja/ajg/
7・8月で任期が満了する皆様へ
JETプログラム参加者と任用団体とが、任用終了後も継続して絆を保ち続けられるよう、終了後の連絡先等について調査を実施します。下記のリンク先からアンケートに答えていただくことで、参加者に有益な情報やメールマガジンの配信を受けることができます。締め切りは7月6日(金)ですので、お早めにご回答ください。
jp.surveymonkey.com/r/afterjetcontact
7・8月来日の皆様へ
在留期間の更新時期が近づいているので、必ず在留カードで確認してください(特に3年目で再任用をする予定のJET参加者)。在留期間の更新や在留資格の変更については、2018年版のJET参加者ハンドブック(GIH)68ページに情報が載っていますので、参照してください。
今年度から、読売新聞社の協力で「JET Programme Voices」という新しいコラムを、定期的に英字新聞「ジャパン・ニューズ」に掲載し、JETプログラム参加者の経験談を世界各国の読者にお伝えしています。原稿の提出方法等についてJETプログラムのホームページに掲載しています。
CLAIRでは、災害時における外国人支援業務の一環として、表示シートが簡単に作成できるウェブツールを公開しております。このツールは被害時の避難所だけでなく、国際イベントの企画・翻訳・通訳等を業務としているCIRの力になると考えています。是非次のリンクにアクセスし、動画を閲覧してください。
オンライン日本語講座について、受講中の方は計画的に学習を進めてください。
コースを変更したい場合は、「連絡先情報調査」のサイトで、希望のコースを選択し、画面下の「OK」ボタンを忘れずにクリックしてください。2018年7月10日(火)までに申し込んだ方は、2018年8月1日(水)から新しいコースを受講できます。
deli3.study.jp/?multi
jetprogramme.org/ja/languagecourses/
連絡先情報の登録または更新はお済みですか?全ての参加者は下記のウェブサイトにアクセスして登録を完了してください。内容に変更があったときは同じサイトから変更できます。ログインIDやパスワードについては任用団体の担当者にお問い合わせください。
助成対象の結果通知は、6月7日(木)に各申請者に送付しました。結果通知を受領していない場合、申請書に記載されているCLAIRのメールアドレス宛にお問い合わせください。