CLAIRでは、JET参加者のメンタルヘルスに係るサポートの充実を図ることを目的として、JET参加者メンタルヘルスカウンセリング助成事業を実施しております。日本国内の医療機関又はカウンセリング専門機関などにおいて、健康保険適用対象外でカウンセリングを日本国内で受けた場合、経費の50%、年間上限2万円まで助成しています。助成申請書については、任用団体経由でご提出してください。なお、申請書の様式は今年度から変更しておりますので、ご注意ください。
*また、CLAIRが提供するJETオンラインカウンセリングサービスでは、ウェブメールとスカイプを通じ、JET参加者がカウンセリングを無料で受けることもできます。なお、詳しくは任用団体にお問い合わせください。
JET参加者の連絡先情報の登録をお願いします。下記のウェブサイトからあなたの勤務先やメールアドレスなどを登録してください。内容に変更があったときは同じサイトから変更ができます。ログインIDやパスワードについては任用団体の担当者に問い合わせください。
また、未登録の方は速やかにJET安否確認システムに登録してください。
asp2.emc-call.jp/clair/emcuser/showindexpage.do
7月から英語の翻訳・通訳講座の申し込みを受け付けております。参加希望者は任用団体にお問い合わせください。応募締め切りは、再任用者及びA、B来日者は平成29年8月18日(金)、C来日者は8月25日(金)です。
また、中韓コースの集合研修は、平成29年9月4日(月)から9月8日(金)まで開催する予定です。会場は、滋賀県大津市の全国市町村国際文化研修所(JIAM)です。集合研修に参加しなければ修了証明書が発行されませんので、ご注意ください。
jetprogramme.org/ja/languagecourses/#elm-1
まだ日本語講座を申し込んでいない人も随時受講ができます。日本語講座コースガイドを確認し申込みをしてください。すでに受講している方は計画的にレッスンを進めてください。
平成29年7月2日(日)に実施された日本語能力試験N3に合格したJET参加者は、条件を満たせば受験料の助成金を申請できます。試験の結果は9月4日(月)に発表されます。応募条件については、下記のリンクからアクセスできる事業概要及び応募条件フローチャートでご確認ください。応募条件を満たす場合、平成29年10月31日(火)必着で直接CLAIRに助成申請書を郵送してください。
「JETプログラム動画コンテスト2017」は現在応募受け付中です。 募集内容は「JET参加者が伝える日本の地域」をテーマとした原則3分以内の動画です。 応募の締め切りは平成29年11月30日(木)まで。 下記のリンクから応募できます。
jetprogramme.org/jp/info/jvc2017app/
新規JET参加者の皆様、下記のチェックリストを用いて、来日後の仕事及び生活に必要な手続きを行ってください:
チェックリスト(GIH 78ページ)
jetprogramme.org/wp-content/themes/biz-vektor/pdf/publications/gih2017_j.pdf#page=40
保険について(GIH 52ページ)
jetprogramme.org/wp-content/themes/biz-vektor/pdf/publications/gih2017_j.pdf#page=27
日本滞在中は、母国の在日大使館あるいは領事館に連絡先を登録することをお勧めします。これにより、日本及び母国における緊急時に、大使館等が皆さんを手助けし、皆さんの家族・親戚が必要な情報を入手して安否確認等をすることができます。詳細は母国の在日大使館又は領事館に問い合わせてください:
mofa.go.jp/mofaj/link/embassy.html
水漏れなどにより大家さんや階下の居室への賠償責任が発生し、JET参加者が支払いを求められるという事例が何件か報告されています。水漏れの場合、階下の他人の居室への賠償責任はJET傷害保険(賠償責任危険担保特約)でカバーされます。
一方、自分の借りている部屋の損害については大家さんへ賠償することになりますが、これは火災保険(借家人賠償責任担保特約)でないとカバーされません。
なお、火災保険への加入は任意ですが、賠償責任が発生した際の賠償金は高額になることが多く、CLAIRとしては火災保険への加入をお勧めします。また、火災保険だけではなく、地震保険にも加入しておくことをお勧めします。JET参加者の場合、住居を賃借している場合がほとんどですが、それでも家財に対する地震保険に加入することができます。自分のパソコンやTV、オーディオなど、地震で損失してしまった場合の対価と、保険料とのバランスを考え加入してみてはいかかでしょうか。地震保険は火災保険とセットで加入することができます。
jetprogramme.org/wp-content/themes/biz-vektor/pdf/publications/gih2017_j.pdf#page=67
希望分科会に出られなかった方、他の講義も聴いてみたかった方、もう一度振り返りたい方のために、オリエンテーションの内容が一部、ホームページに掲載されています。パスワードは任用団体の担当者へお問い合わせください。
jetprogramme.org/ja/paori2017/
武力攻撃やテロなどから身を守るために、内閣官房が国民保護ポータルサイトを作成していますので参照してください。
http://www.kokuminhogo.go.jp/kokuminaction/
クレアはJET参加者に対し、大災害等が発生した場合、どのような行動をとればよいか、自国の情報や助言を得るため、在日本大使館への連絡先情報の登録を勧めています。