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CLAIRニュース特別号

新型コロナウイルスに関わる情報について、CLAIRニュース特別号がJETプログラム参加者にメールで送信されていまして、
以下にも記載されています:

▼ 7号:新型コロナウイルス感染症に関する追加情報について(5月28日)▼

◇ 新型コロナウイルス感染症に係る政府の緊急事態宣言に関して、5月25日に全都道府県において解除されています。

今後は、感染拡大を予防する「新しい生活様式」を定着させることなどを前提に、段階的に社会経済の活動レベルを引き上げていくとされていますので、引き続き、『3密』の回避や、マスクの着用をはじめとした基本的な感染対策の継続が必要となります。

詳細については、政府、各自治体などのホームページなどから情報収集してください。

〇首相官邸HP

https://www.kantei.go.jp/
https://www.kantei.go.jp/jp/98_abe/actions/202005/25corona.html

〇NHK WORLD

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/

〇NHK やさしい日本語

https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012293221000/k10012293221000.html

▼ 6号:新型コロナウイルス感染症に関する追加情報について(4月17日)▼

◇ 今般の世界的な新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、令和2年4月3日、在日米国大使館から日本国内の米国民に対し、また、在日オーストラリア大使館から日本在住の英語教師等に対し、帰国を希望する場合の速やかな準備・対応を促す勧告が出されており、他の複数の駐日大使館からも、同様の主旨の勧告が出されています。

それを受けて、令和2年4月13日に、総務省、外務省、文部科学省(以下三省)が連名で、各自治体に対し、次のように依頼する通知をしています。

1) 今後、JETプログラム参加者から帰国の申出があった場合などにおいては、丁寧に相談対応等を行うこと。

2) あわせて、JETプログラム参加者に対しては、引き続き、地域や学校の実情に応じて、柔軟な対応を行うなどの適切な勤務への配慮、相談対応、感染症防止対策に関する情報提供を行うこと。

◇ それに併せて、この通知を受けて、各任用団体がJETプログラム参加者への対応を行う際の留意事項等について、4月15日、クレアから各自治体に対し、通知し、適切な対応を求めております。

通知した留意事項等の概要は以下のとおりです。JETプログラム参加者に対しては、地域や学校の実情に応じて、柔軟な対応を行うことを求めていますので、JETプログラム参加者におかれましては、それぞれの任用団体と、よくご相談してください。

1) 日本人職員が出勤している場合でも、ALTについては在宅勤務や特別休暇を認めることの可否については、次のとおり通知し、対応を求めています。

「日本人教職員等とALTは、健康や安全の確保に関しては、等しく同様に配慮されるべきものである。ただし、両者では職務内容が大きく異なることから、日本人教職員等とALTが同じ勤務体制を取らないといけないということではなく、令和2年3月25日付け文部科学省事務連絡のとおり、地域の実態や配置先の状況等を踏まえ、在宅勤務や職務専念義務の免除等の措置をするなど、柔軟に対応いただきたい。」

また、併せて、CIRやSEAなどについても、地域や学校の実情に応じて、柔軟な対応を行うことを求めています。

2) 各国大使館からのメッセージを受けて、不安になっているJETプログラム参加者に対し、(1)服務に対する配慮や、(2)今年の夏の再任用の検討、(3)帰国費用の取り扱いについて、任用団体がどのように対応すべきかという点については、次のとおり通知し、適切な対応を求めています。

1: 引き続き日本に留まる場合も、帰国する場合も、JETプログラム参加者の安全を第一にお考えいただきたい。今般の新型コロナウイルス感染拡大の状況により、不安を抱くJETプログラム参加者には、各地域や学校に関する情報を丁寧に伝え、不安の解消を図って頂くとともに、勤務に関する柔軟な対応をお願いしたい。

2: また、任期を全うすることを希望しているものの、任期満了まで留まった場合、航空便の休止や母国の入国禁止等により帰国が困難になることに不安を感じているJETプログラム参加者もいると考えられる。このため、JETプログラム参加者本人と任用団体双方の合意の下、任期満了後も引き続き留まって業務を行うことを可能とする方向で現在検討している(本件の取扱については追って、任用団体あて連絡する予定)。

3: その上で、新型コロナウイルス感染症拡大に起因した理由により任期途中で辞職し帰国したい旨を申し出た場合には、現下の世界情勢等に鑑み、またJETプログラム事業が国際交流プログラムとして果たしてきた役割を考慮いただき、帰国費用の弁償を行うなど、任期満了での帰国として扱うことをご検討いただきたい。」

なお、各大使館等からの相談に対しては、情報提供を行っています。

◇ 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症の感染状況を踏まえて、特定非営利活動法人AMDA国際医療情報センターにより、新型コロナウイルス等に関する多言語電話相談窓口が開設されました。

<新型コロナウイルス多言語相談センター> https://www.facebook.com/tagengosoudan/

日本国内の新型コロナウイルス感染症に関する最新の報道については、こちらで確認できます。
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/?utm_int=all_header_menu_easy

◇ 前回のニュースレターでもお伝えした、政府が発令している新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言に関して、4月7日に宣言した緊急事態措置を実施すべき区域を、7都府県から、全都道府県に拡大することとすることが、政府から4月16日に発表されました。実施期間は、5月6日までに変更はありません。

〇首相官邸 HP
http://japan.kantei.go.jp/

〇NHK WORLD
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20200417_22/

【参考情報:新型コロナウイルス感染症に係る情報を多言語で提供しているサイト】

〇首相官邸 HP(日本語・英語・中国語)
https://www.kantei.go.jp/

〇厚生労働省 HP(日本語・英語・中国語)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

〇文部科学省(日本語・英語)
https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/index.html

〇法務省「外国人生活支援ポータルサイト」(日本語・英語)
http://www.moj.go.jp/nyuukokukanri/kouhou/nyuukokukanri10_00047.html

〇(一財)自治体国際化協会(多言語対応)
https://www.clair.or.jp/tabunka/portal/info/information/index.php

〇NHK WORLD(やさしい日本語)
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012293221000/k10012293221000.html

〇東京都 (多言語対応)
https://youtu.be/PNU7eYdIwts

https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/tosei/news/2019-ncov.html

【追伸】

現在、JETプログラム参加者の皆様からの、クレアに対するメールやお電話での、数百件にのぼるご意見やお問い合わせの1つ1つに対し、個別に回答を差し上げられていないものがありますことを、深くお詫び申し上げます。

クレアは、JETプログラム参加者の健康および安全を懸念し続けており、皆様方が安全に勤務できるよう、最善を尽くしてまいりますので、今が、前例のない、大変困難な状況であることを踏まえ、皆様方のご理解を賜りますよう何卒お願い申し上げます。

▼ 5号:新型コロナウイルス感染症に関する追加情報について(4月8日)▼

◇ 令和2年4月7日、政府から新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言が発出されました。

◇ 緊急事態措置を実施すべき期間は、令和2年4月7日から5月6日までの1か月間とされ、実施すべき区域は、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、及び福岡県の7都府県とされています。

◇ なお、緊急事態を宣言されても、海外で見られるような都市封鎖を行うものではなく、公共交通機関など必要な経済社会サービスは可能な限り維持しながら、密閉、密集、密接の3つの密を防ぐことなどによって、感染拡大を防止していくという対応に変わりはない、とされています。政府の宣言を受けて、指定された7都府県が、感染を防止するための協力要請等を行っていきますので、当該7都府県のホームページなどから最新の情報を確認してください。

◇ NHK World でも新型コロナウイルス感染症に関する情報が提供されています。

https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012293221000/k10012293221000.html

(English)

https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012293221000/k10012293221000.html (やさしい日本語)

▼ 4号:新型コロナウイルス感染症に関する追加情報について(4月6日)▼

◇ 前回のニュースレターにて、令和2年3月25日に、文部科学省から各自治体に対して、ALTの勤務への配慮を促す通知がされたことをお知らせしました。

◇ これに加えて、令和2年4月1日に、総務省、外務省、文部科学省が連名で、各自治体に対し、CIRやSEAを含む全てのJETプログラム参加者が、安心して業務を継続できるよう、適切な勤務への配慮や相談対応を行うとともに、JETプログラム参加者に対して、感染防止対策に関する情報提供を行うよう、通知されています。

◇ クレアとしても、三省と同様の対応を任用団体に求めているところであり、それぞれの地域での実情を踏まえ、JETプログラム参加者と任用団体がよく話し合って対応していただくことが重要と考えており、その旨、任用団体へ求めています。

▼ 3号:新型コロナウイルス感染症に関する追加情報について(4月3日)▼

◇ 前回のニュースレターでお知らせした東北での事例も含め、新型コロナウイルス感染症に関して、夜間の飲食業の場で感染したと疑われる事例が多発していることなどを受けて、複数の地方自治体から、夜間・休日の外出自粛、特にバーや接待を伴う飲食店、カラオケ、ライブハウスなどは自粛が要請されています。その要請を踏まえて、感染予防に努めてください。

◇ 最近質問の多くなっているALTの勤務については、地域や学校の実情に応じて、 他の教職員同様に、在宅勤務や時差出勤を可能な範囲で推進することや、ALTが学校へ出勤を必要としない場合においては、在宅勤務や職務専念義務の免除等の措置をするなど、柔軟な対応を行うよう、令和2年3月25日付けの事務連絡で、文部科学省から自治体等に対して周知されています。

体調が優れない、風邪の兆候が見られる場合は、学校へ出勤せずに、自宅からその旨を伝える連絡を取るようにしてください。ALTが罹患したことにより、学校再開を遅らせることになった地域も出ています。皆さん自身の健康・安全を守ることが、子供たちの健康・安全及び学びの機会を守ることにもなります。

▼ 2号:新型コロナウイルス感染症に関する追加情報について(3月29日)▼

◇ 令和2年3月27日(金)に、残念ながら東北地方のALT2名が新型コロナウイルス感染症に罹患したとの報道がありました。このため同市の学校では、始業式や入学式を遅らせることとなりました。

◇ 罹患された方は病院で療養中であり、早い回復を祈っています。また同時に、JETプログラム参加者の皆さんにおいても、皆さん御自身及び同僚教員、そして児童生徒の方々の安全のため、御自身が住んでいる地域の自治体が発している新型コロナウイルス感染に関する情報にも注意し、その要請を踏まえていただくとともに、最大限の警戒をし、落ち着いて行動いただき、「換気の悪い密閉空間」、「多くの人が密集」、「近距離での会話や発声」の3つの条件が重なる場を徹底的に回避することをはじめ、今後とも感染拡大防止に努めていただきますようお願いします。

◇ 今はJETプログラム参加者の皆様の安全が第一です。クレアでは新型コロナウイルス感染症に関する日本国内の最新情報について、以下のHPで発信していますので確認してください。(多言語対応)

https://www.clair.or.jp/tabunka/portal/info/contents/114517.php

◇ NHK World でも新型コロナウイルス感染症に関する情報が提供されています。

https://www3.nhk.or.jp/news/easy/k10012293221000/k10012293221000.html (やさしい日本語)

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/tags/82/ (English)

◇ クレアは、JETプログラム参加者の健康及び安全を懸念し続けており、刻々と変化する状況を注視しています。この状況の中で、任用団体やJETプログラム参加者へサポートができるよう、役に立つ情報や適切なアドバイスを提供するように全力を尽くしています。JETプログラム参加者の皆様においては、まず、ご自身の健康管理に気を付けていただき、 「換気の悪い密閉空間」、「多くの人が密集」、「近距離での会話や発声」の3つの条件が重なる場を徹底的に回避するとともに、手洗い・うがいの励行、咳エチケット等、感染拡大防止に努めてください。

官邸 HP https://japan.kantei.go.jp 英語・中国語

https://japan.kantei.go.jp/ongoingtopics/coronavirus_info_e.html

厚生労働省 HP https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_00032.html 英語

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/newpage_09534.html 中国語

▼ 1号:新型コロナウイルス感染症に関する情報について(3月27日)▼

◇ 日本における新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、東京都などでは今週末の不要不急の外出を自粛するよう要請しています。これを受け、東京都近隣の自治体も東京都への外出を自粛するよう要請しているところです。JETプログラム参加者の皆様も、今週末の東京都への不要不急の外出は控えていただき、感染拡大防止に努めていただきますようお願いします。

◇ 今はJETプログラム参加者の皆様の安全が第一です。クレアでは新型コロナウイルス感染症に関する日本国内の最新情報について、以下のHPで発信していますので確認してください。(多言語対応)

https://www.clair.or.jp/tabunka/portal/info/contents/114517.php

◇ 現在、日本を含む世界の多くの国では、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、新型コロナウイルス感染防止対策に努めています。基本的には、JETプログラム参加者は他の日本人職員と同様の勤務を行ってもらうこととしています。体調等に不安を感じる場合、JETプログラム参加者は休暇を取得することも可能です。服務や休暇に関することなどの詳細については任用団体と十分相談するようにしてください。

◇ クレアは、JET プログラム参加者の健康及び安全を懸念し続けており、刻々と変化する状況を注視しています。この状況の中で、任用団体やJETプログラム参加者へサポートができるよう、役に立つ情報や適切なアドバイスを提供するように全力を尽くしています。JETプログラム参加者の皆様においては、まず、ご自身の健康管理に気を付けていただき、手洗い・うがいの励行、咳エチケット等、感染拡大防止に努めてください。

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