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AJET

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JETプログラム参加者の会「AJET」(The Association for Japan Exchange and Teaching)は、現役JET参加者によって構成された、唯一の自主的サポート団体です。AJETは国際交流イベントの企画・支援、JET参加者への情報提供などを通じて、JETプログラムの支援を行っています。

AJETホームページ

構成
AJET は大きく分けて、全国役員会と支部の2レベルに分かれて活動しています。全国役員会は、全国レベルの重要な決定を行うと共に、関係機関との連絡調整を行っています。役員は、1年の任期で国内から選出され、全体を統括する3名の役員と、11名の支部代表者で構成されています。また、専門的な活動を担当する役員も設置しています。

活動内容
JET参加者の意見をとりまとめ、それを代表することです。毎年2回、JETプログラムの実施機関である総務省(MIC)、外務省(MOFA)、文部科学省(MEXT)、自治体国際化協会(CLAIR)と意見交換会を行っています。

ほかにもJET参加者のために様々なサービスを提供しています。「AJET Peer Support Group (PSG)」とは、JET参加者から機密の相談を受ける電話サービスで、専門のトレーニングを受けたボランティア・スタッフが相談を受け付けています(受付時間:午後8時から午前7時まで、年中無休)。また、AJETに協力する企業が提供するサービスの特別割引を受けることができたり、ティーム・ティーチング用資料、Special Interest Groups(AJET内のサークル)、カウチ・サーフィンに模したJET参加者専用の宿泊プログラム「Tatami Timeshare Program」、そして現役JET参加者向け情報誌「AJET Connect Magazine」などを提供したりしています。

管轄する支部の会員を監督することや、全国役員会と支部をつなぐ役割を担っています。地域レベルでJET参加者のためのイベントの企画・支援を行い、その情報をJET参加者に発信します。

AJETについての詳細は、ホームページをご覧ください。

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