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CLAIRニュース令和6年3月号

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CLAIRニュース令和6年3月号



重要
安否確認システム及びJET参加者連絡先情報登録について

安否確認システム及びJETプログラム参加者連絡先情報サイトに必ず登録していただきますようお願いします。それぞれのウェブサイトのリンクは下記のとおりです。

安否確認システム

https://asp2.emc-call.jp/clair/ または
https://asp2.emc-call2nd.jp/clair/

ログインID及びパスワード:JET番号の頭2桁(20)を除いた後の数字

※任用団体が変更になった方は、新しい住所の登録をお願いします。

JETプログラム参加者連絡先情報サイト:https://goo.gl/u1gVT2
ログインID: JET番号(20から始まる11桁)
パスワード: 生年月日(YYYYMMDD)

※2020年、または2021年に来日予定だった方のログインIDは、2020、または2021から始まるJET番号になります。

災害時ポケットガイドについて

日本で安全に暮らすために、日ごろから災害に備えて準備をしましょう。CLAIRでは災害時に役立つポケットガイドを作成していますので、必要事項を記入し、災害時に備えて常に携帯するようにしましょう。

※ポケットガイドは来日時に配布しております。

https://jetprogramme.org/ja/emergency-support/

地震及び災害時における安否の回答依頼について

災害発生時には、「安否確認システム」を用いてJETプログラム参加者の安否を確認します。メールが届いてから回答完了までに要する時間はほんの数十秒です。該当者全員の安否が確認できるまで、取りまとめ団体を通じて参加者本人へ連絡するので、安否を確認するメールが届いたら、すぐに回答してください。

いまや毎年のように国内のどこかで特別警報が発表され、また、大規模地震も発生しています。システムへの登録内容と安否確認方法(システムへの回答方法)について、JETプログラム参加者と各団体の担当者で今一度確認し、安否確認のメールが届いた際には、速やかに回答してください。

※確認の範囲は県単位で区切られていますので、実際に災害があった場所から離れている時にも連絡がある場合もありますが、メールが届いたら、必ず安否を回答してください。

※令和4年度から、固定電話及び携帯電話への安否確認の連絡はできません。

メンタルヘルスサポートについて

CLAIRでは、JETプログラム参加者のメンタルヘルスに係るサポートの充実を図ることを目的として、JETプログラム参加者メンタルヘルスカウンセリング助成事業を実施しております。医療機関又はカウンセリング専門機関などにおいて、健康保険適用対象外でカウンセリングを受けた場合、経費の50%、年間上限3万円まで助成しています。令和5年度の対象となる期間は、2023年4月1日から2024年3月31日までです。なお、助成申請書の提出については、任用団体経由で2024年4月5日(金)厳守です。当協会に届いていないものについては、受け付けられません。3月、4月は申請が混み合いますので、余裕をもって御提出ください。

また、CLAIRが提供するJETオンラインカウンセリングサービスでは、ウェブメールとスカイプを通じ、JETプログラム参加者が無料でカウンセリングを受けることもできます。

ご利用の際は以下のURLにアクセスし、閲覧用アカウントのユーザー名及びパスワードを記入し、手順に従って会員登録を行ってください。スカイプによるカウンセリングは2023年4月1日~2024年3月31日の期間中、7回まで利用できます。まずは回数制限のないウェブメールカウンセリングを利用しましょう。

ウェブメール及びスカイプカウンセリング

利用ウェブサイト:https://jetcounseling.com/

閲覧用アカウントは次のとおり:
ユーザー名: jet
(パスワードはCLAIR Newsのメールに記載しています。)

新着・更新
在留期間・資格の更新

4月来日のJETプログラム参加者へ

在留期間の更新時期になっているので、必ず在留カードを確認してください(特に3年目で再任用をする予定の JETプログラム参加者)。 在留期間の更新や在留資格の変更については、 JETプログラム参加者ハンドブック(GIH)の「2.6.在留資格」を 参照してください。更新しないと帰国せざるを得なくなる場合があります。

https://jetprogramme.org/ja/gih/

JETプログラムを終了するにあたっての情報

2024年にJETプログラムを終了する方は、JETホームページに掲載されている「After JET Guide(JET終了者ガイド)」をご参照ください。後任者への引き継ぎ、住居からの引越し、逆カルチャーショックの対処方法、JET終了後のキャリア形成について等、様々な情報が掲載されています。

なお、JETプログラムを終了して帰国する予定の方は、帰国便の手配などについて任用団体と早めにご相談ください。

https://jetprogramme.org/ja/ajg/

JET動画コンテスト

動画コンテストの応募作品の審査が始まりました!YouTube上で多くの「いいね!」を獲得した動画の制作者には、いいことがあるかもしれません 。好きな動画に「いいね!」をつけて、コンテストをぜひ盛り上げてください!

https://www.youtube.com/hashtag/jetvideocontest2024

令和5年度JETプログラム参加者意見交換会(CIR部会)を開催しました

令和6年2月26日に、12人の国際交流員御出席いただき、クレア本部にて意見交換会を実施しました。

「研修」、「コミュニケーション」、「サポート」の3つのテーマについて様々な意見を聴取しました。
具体的には、「助成金申請の手続き」、「中間研修でのグループの分け方」、「参考資料のあり方」、「CIR間でのコミュニケーション」等の課題についての意見が出されました。

これらの貴重な意見を基に今後のJETプログラムの発展を目指し、協議を重ねながら、改善できる点については着実に実行していきたいと思います。

英語教授法(TEFL TESOL)取得支援事業

令和5年度TEFL/TESOL助成事業の申請期間は令和6年2月22日終了しました。申請を受けたJET参加者はCLAIRより連絡済です。事業詳細は以下のページで確認できます:

https://jetprogramme.org/jp/tefl/

質問がある場合は、今年度新しく開設した助成事業専用メール( grant@clair.or.jp) までお問い合わせください。

日本語能力試験(JLPT)受験料助成事業

令和5年度日本語能力試験(JLPT)受験料助成事業においては、JETプログラムに参加している人で、JLPTのN1、N2、又はN3に合格した場合に、一人あたり7,500円の受験料助成が行われます。

2024年3月15日(金)をもって申請期間が締め切りました。支払いの準備が整い次第、申請者に連絡いたします。

2024年度全国JET日本語教授法研修の参加者を募集します(国際交流基金)

国際交流基金日本語国際センター(さいたま市)では、将来日本語教師になりたいと考えているJETプログラム参加者のために、日本語の教え方についての研修を行います。

日本での経験を活かし、日本語を教える方法を自分たちで考えるワークショップが中心ですが、将来日本語を教えるだけでなく、現在のJETプログラムの業務にも役立つ内容も授業の中で扱います。

【日程】
1回目:5月13日(月)~5月21日(火)
2回目:5月27日(月)~6月4日(火)
※2回とも内容は同じです。どちらか一方にしか参加できません。

参加を希望する方は、所属団体から参加承認をとったうえで、3月31日(日)23時59分(日本時間)までに、以下のフォームから応募してください。
https://forms.office.com/r/vF4yMrSBVD

プログラムの内容と申込方法の詳細に関する資料は、以下URLからダウンロードできます。
https://www.jpf.go.jp/j/urawa/trnng_t/other_jet.html

<問い合わせ先>
日本語国際センター
教師研修チーム 全国JET日本語教授法研修係
Eメール:nc_jet@jpf.go.jp 電話:048-834-1181

2024年AJET役員選挙について(全国AJET)

全国AJET(英:The National Association for Japan Exchange and Teaching)は、2024年の役員選挙を行っています。全国AJETの役員の仕事に興味がある方は、選挙の詳細について全国AJETのウェブサイトをご確認ください。応募の締切は2024年3月20日(水)となっています。

全国AJETウェブサイト:http://ajet.net/elections2024/

その他の情報
本国での納税義務

本国での税金に関する手続きは、各JETプログラム参加者が各自の責任で行います。その際、源泉徴収票が必要となりますので必ず受け取り保管しておいてください。詳しくはJETプログラム参加者ハンドブックをご参照ください。

https://jetprogramme.org/ja/gih/

JETプログラム日本語講座 (初、中、上級) について

オンライン日本語講座の受講申込みが可能です。

令和5年度から、日本語講座のコース及び申込方法は変更となります。詳細については、JETプログラム公式ホームページに掲載しているコースガイドをご確認ください。

http://deli3.study.jp/?multi
https://jetprogramme.org/ja/languagecourses/

日本語講座申込フォーム エンドユーザー向けURL
https://bit.ly/2HfLvpv

Unit毎の締切について:各unitは原則、1カ月以内に修了することが望ましいですが、最長6カ月までは自動的に1カ月ずつ延長されます。6カ月目以降さらなる延長を希望する場合は、コースの問い合わせ窓口まで連絡してください。

※コース内容(文法、単語等)についての質問は、コースサイト内の質問フォームより行います。回答には数日程度時間がかかりますが、日本語の教師から直接回答を得ることができます。

駐日大使館からのJETプログラム参加者向け情報

JETプログラムのウェブサイトにおいて、各駐日大使館からのJETプログラム参加者向けの情報を掲載するため、新しいェブページを開設しました。このページは定期的に更新されますので、ご確認ください。

https://jetprogramme.org/ja/embassyinformation/

なお、当ページに掲載されている情報については、CLAIRでは責任を負いかねますのでご了承ください。掲載している情報についてのお問い合わせは、該当する大使館に直接ご連絡ください。

大使館登録の呼びかけについて

日本滞在中は、母国の在日大使館あるいは領事館に連絡先を登録することをお勧めします。この登録により、日本及び母国における緊急時に、大使館等が皆さんを手助けし、皆さんの家族・親戚が必要な情報を入手して安否確認等をすることができます。詳細は、母国の在日大使館又は領事館にお問い合わせください。

https://www.mofa.go.jp/mofaj/link/emblist/index.html

年金脱退一時金

JETプログラムを終了し帰国するJETプログラム参加者は、年金の脱退一時金を受け取ることができます。詳しくはJETプログラム参加者ハンドブック(GIH)JETプログラム参加者用ハンドブックの176~183ページをご参照ください。

https://jetprogramme.org/ja/gih/

もっと詳しい情報を知りたい方は次のリンクをアクセスしてください。

https://www.nenkin.go.jp/index.html

火災保険の加入について

借りている居室やアパートに火災保険が付帯されているか分からない場合、担当者に確認してください。水漏れなどにより大家さんや階下の居室への賠償責任が発生し、JETプログラム参加者が支払いを求められるという事例が何件か報告されています。水漏れの場合、階下の他人の居室への賠償責任はJET傷害保険(賠償責任危険担保特約)でカバーされます。

一方、自分の借りている部屋の損害については大家さんへ賠償することになりますが、これは火災保険(借家人賠償責任担保特約)でないとカバーされません。

なお、火災保険への加入は任意ですが、賠償責任が発生した際の賠償金は高額になることが多く、CLAIRとしては火災保険への加入をお勧めします。また、火災保険だけではなく、地震保険にも加入しておくことをお勧めします。

JETプログラム参加者の場合、住居を賃借している場合がほとんどですが、それでも家財に対する地震保険に加入することができます。自分のパソコンやTV、オーディオなど、地震で損失してしまった場合の対価と、保険料とのバランスを考え加入してみてはいかがでしょうか。

ALT、CIRとSEAのハンドブックのJETプログラムホームページ掲載について

CLAIRでは、JETプログラムホームページにおいて、ALT、CIR及びSEAのためのハンドブックを掲載しています。

日々の業務や、日本の職場になじむ方法など、有意義な情報をたくさん載せていますので、ぜひご覧ください。

ゲームやアクティビティ、ALTが活用できる教材も掲載しています。

https://jetprogramme.org/ja/acs-h/

このほか、文部科学省及びブリティッシュカウンシルが作成しているハンドブックもご覧になれます(https://www.britishcouncil.jp)。

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