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JET参加者向け助成事業

概要

どんなに、任用団体の担当者、上司、同僚と協力して働こうと努力しても、時にはトラブルが生じます。ここでは、JETプログラム参加者や任用団体が困難な問題に直面した時の、相談体制を紹介します。

JETプログラムサポート体制

JETプログラムサポート体制

任用団体

任用団体は、JETプログラム参加者の雇用主であると同時に、JETプログラム参加者に何か問題や困りごとが発生した際の一番身近な相談窓口でもあります。仕事や日常生活に関して分からないことがあったり、自分で解決しようとしてもできなかったりする時は、任用団体の担当者や同僚、上司、教育委員会の職員に相談してください。

PA(Prefectural Advisor:取りまとめ団体アドバイザー)

取りまとめ団体にはPAが必ず配置されています。PAは、JETプログラム参加者や任用団体からの相談への対応や、情報提供を行います。JETプログラム参加者と任用団体だけでトラブルを解決できない時は、PAに相談してください。

CLAIRのサポート

CLAIRが提供しているサポートを紹介します。

連絡の例

1)契約について質問がある時担当者に聞きましょう。任用団体は雇用主として契約に関する質問に答えられます。
2)任用団体へ相談後、まだ問題が解決しない場合とりまとめ団体アドバイザー(PA)に相談してみましょう。PAは任用団体とJETプログラム参加者の間の円滑なコミュニケーションができるようサポートします。
3)CLAIRのサービスに関する質問がある時まずは担当者に相談してみましょう。解決できなかった場合、CLAIRに問い合わせください。
4)県内のJETプログラム参加者のためのイベントに関する質問がある時イベントの主催者(任用団体・PA・AJETなど)を確認してからそちらに問い合わせください。困ったときはPAに聞いてください。
5)在留資格・税金に関する質問がある時最初にJETプログラム参加者用ハンドブックの目次を見て、適当なセクションを読んでください。適切な回答が見つからなかった場合、スーパーバイザーに相談してみましょう。あるいは、専門機関(例えば、出入国在留管理官署)に直接問い合わせることをお勧めします。
6)住居に関する質問がある場合 最初に本書の目次を見て、JETプログラム参加者用ハンドブックの4章「4.3.6 住居に関する問題の相談先について」を参考にしてください。

その他、各種サポート

JETプログラム参加者用ハンドブックには以下の通りの様々な相談先について記載されています。

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